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工事場所 :茨城県稲敷郡
設計監理 :大竹 幹建築設計室
構造 :S造2階建
延床面積 :566.94m2

近隣のランドマークとなる建物として計画。ジブリの森美術館でロボット兵のアートを手掛けた造形作家の鯱丸邦生氏と、かねてから親交のあった施主の要請でアトリエ工房とゲストルーム、そしてオブジェの3つで構成された建物。門の引戸、駐車場のベンチ、ゲストルームの基礎その他いたるところに鯱丸氏の思いの詰まったディテールが目を楽しませてくれます。